世間一般では、英語の勉強では、辞典というものを効率よく使うということは、めちゃくちゃ重要なことですが、事実上、学習において、最初の頃には辞書そのものに頼らないようにした方がよりよいでしょう。
私の経験上、英語を読みこなすトレーニングを何回も実践してフレーズを増やしてきたから、それ以外の他の3技能(リスニング・ライティング・スピーキング)は、別々に一般的な参考図書を何冊かやるのみでまかなえた。
最もメジャーな英語能力テストであるTOEICは、定期的開催なので、再三再四受験できませんでしたが、CASEC(キャセック)ならば、ウェブを使って日常的に受けられる為、TOEICテストのための小手調べに理想的です。
英会話というものを勉強するためには、アメリカ圏、イギリス英語、イギリス系の多いオーストラリアなどの英語を母国語とする人や、英語自体を、毎日のようによく話す人と良く話すことです。
BGMを聞くような英語をシャワーのように浴びるだけでは、聞き取り能力は好転せず、リスニング能力を伸長させるには、やっぱり十二分な繰り返して音読し発音することが重要なのです。
意味することは、相手の言葉がぐんぐん認識できる次元になってくると、相手の言葉を一つの単位で脳裏に積み上げることができるようになります。
何かやりながら英語を聞き流す事自体は大切なことですが、せいぜい1日20分で構わないので綿密に聞き取るようにして、スピーキングの特訓やグラマーの習得は、とことん聞き取ることをやってからにしましょう。
通常、英和・和英辞書といったものを有効に利用することは、至って有益なことですが、英語の学習の初期レベルでは、ひたすら辞書だけに依存しないようにした方が良いと言われます。
英語をシャワーみたいに浴びる際には、本気で聴きとるようにし、あまり分からなかった言葉を幾度も口に出して読んでみて、次には聴き取ることが大切なことだ。
「英語を話す国に行く」とか「外国人と知り合いになる」とか「英語のドラマや、英語詞の音楽やニュース番組を英語で観る」というような方法があるが、始めに英単語そのものを2000個程度は刻み込むようにするべきです。
英語で話しているとき、知らない単語が出てくる時が、時折あります。そんな場合に必要なのが、会話の流れによって多分、こういう感じかと想定することと言えます。
30日間で英語脳を育成するプログラムは、聴覚に入ったことを喋ってみて、回数を重ねて練習します。そうしていくと、リスニング力がめきめきと発達していくという事を利用した学習法なのです。
英語で読んでいく訓練と単語自体の暗記、二つの勉強を重ねてやるような生半可なことをしないで、単語の覚え込みと決めたら単語オンリーを先に暗記してしまうのがよい。
「他人の視線が気になるし、外国語を話すっていうだけで緊張する」という、ただ日本人のみが持つ、このような「メンタルブロック」を解除するだけで、もし英語ならば苦も無く使えるようになるだろう。
最近話題のピンズラー英会話とは、ポール・ピンズラーDr.が作り上げた学習メソッドであり、通常子どもが言葉というものを覚える機序を模した、聞いたことをそのまま話すことで英語を会得するという全く新しいレッスンといえます。