わたしはフリーソフトの英単語学習プログラムを利用して、大よそ2年程度の勉強のみで、GREに合格できる水準の語彙力を身につけることが出来ました。
英語を身につけるには、とにもかくにも「英文を解釈するための文法」（文法問題に答えるための勉強と区別します。）と「最低限の単語知識」をマスターする根気が重要なのです。
「世間の目が気になるし、外国語を話すっていうだけでガチガチになってしまう」という、多くの日本人が秘める、ふたつの「精神的な壁」を崩すのみで、通常、英語はあっけなく使えるようになるだろう。
スピーキング練習は、初心者レベルでは日常的な会話でたくさん用いられる、基軸となる口語文を合理的に繰り返し訓練して、そのまま頭に入れるのではなく口を突いて出てくるようにするのが極めて効果が高い。
最近人気のヒアリングマラソンとは、ある英語スクールでかなり人気ある講座で、PCでも受講できて、計画に沿って英会話リスニングの勉強ができる、大変有益な教材の一つと言えます。

まず最初に直訳はやめることにして、欧米人の表現自体を真似してしまう。日本人の発想で勝手な文章を創作しないこと。よく使われる言い回しであればあるだけ、日本語の語句を変換しても、自然な英語にならない。
たぶんこういう意味合いだったという言い方そのものは、記憶に残っていて、そんなことを何回も繰り返して聞いている内に、曖昧さがひたひたと定かなものに進展します。
例えば皆さんが現在、数多くの語句の暗記に四苦八苦しているとしたら、そのようなことはすぐに取り止めて、実際にネイティブに英語を話す人間の表現を正確に聞き取ってみることだ。
英会話のタイムトライアルというものは、相当重要です。言い表し方はとても簡単なものですが、生で英語での会話を思い描いて、即時に会話が普通に行えるように実践練習をするのです。
「３０日間英語脳育成プログラム」というのは、聴き取った言葉を会話してみて、反芻して復習します。そのようにすることにより、英語を聴き取るのが急激に成長していくという事を利用した学習法なのです。

最近評判の英会話カフェには、許される限りたくさん足を運びたい。１時間当たり３０００円程度が市場価格であり、加えて月々の会費や登録料が要されるケースもある。
私の時は、リーディング学習というものを何度もこなすことにより表現そのものを多く備えたから、その他の３つの主な技能（リスニング・ライティング・スピーキング）については、それぞれおすすめの学習教材を何冊かやるだけで足りた。
漫画『ドラえもん』の英語版の携帯アプリケーション「ドラえもんイングリッシュコミックス」等も販売されていたりして、こういったものを使うと意外なほど英語の勉強が身近に感じられるようなります。
ドンウィンスローの小説というものは、大変エキサイティングなので、残りの部分も読み続けたくなります。英語の学習といったニュアンスはなくて、続きに心を奪われるので英語の勉強をずっと続けることができるのです。
第一に文法は英会話に必要なのか？という話し合いはよくされているけれども、自分の実感としては文法を学習しておくと、英文を読んだ時の理解の速さが著しくアップすることになるので、後で楽することができる。